ミュージシャン



1 冬月記者 ★ :2025/05/27(火) 19:36:21.67 ID:dbP54T1D9
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb21ab512c6f4114c300718d5c0e704e38ab760b

GACKT「ルール破っていざとなったら他人に命懸けさせる…おかしくないか?」閉山遭難に私見


 ミュージシャンGACKTが27日、X(旧ツイッター)を更新。富士山における遭難者救助をめぐり、私見をつづった。

 富士山を巡っては、閉山期間中の遭難が相次いでおり、静岡県の鈴木康友知事が22日、県の防災ヘリコプターを出動させた救助を有料化することについて検討を始めることを表面した。

 安易な登山による遭難が増えているとの声が地元自治体などから出ており、山梨県でも同様の検討を始めているという。

 GACKTは山梨県が、富士山における遭難者のヘリコプター救助有料化検討を始めたことなどを報じた、SBSのネット記事を添付。

 「閉山中の富士山で、無謀な登山による遭難が相次いでいる。救助に出るヘリの燃料費は1時間で40~50万円。これは金額の問題だけの話じゃない。救助する側も命懸けだってことを理解しなきゃならない」と書き出した。

 自身がヘリを操縦している動画のリンクを添付しつつ「ボクもヘリの操縦訓練をしているが、山に近づくと予想もつかない乱気流に巻き込まれる。そんな状況でホバリング中の機体は、一瞬気を抜くだけでバランスを無くし墜落することも珍しくない。山間に近づくってのはヘリにとっては危険な行為で、救助している側も命懸けだ」とし、

 「登山を仲間と楽しむのはいい。家族と会話を交わしながら登るのもいい。だが、閉山中となると話が別だ。そこには明確な『禁止』の理由がある。ルールを守った上で楽しむのが筋だろ? それを破っておいて、いざとなったら他人に命を懸けさせる。おかしくないか?」と続けた。


 そして「どれだけ準備をしていても事故が起きる可能性はある。ルールを守るのはもちろんだが、“万が一”の想定は、何をするにしても絶対に必要。楽しむ自由を選択するなら、その代償と責任を引き受ける覚悟がなければ、周りの人をも巻き込むことになる。その覚悟を持って楽しんでほしい」と呼びかけた。

 この投稿に対し「仰る通りですね」「その通り」「救助側のことも考えてもらいたいですね!」「凄い ヘリの操縦訓練されてるのですね 何でも出来るGACKTさん凄いです」「ほんとに残念行為です」「改めて。規則の順守の大切さを教示してくださり、ありがとうございます」などとさまざまな声が寄せられている。



(出典 gackt.com)

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1 muffin ★ :2025/05/25(日) 10:13:36.36 ID:UNvvvRxe9
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed835601d5f4ab77833fa93bb606833a2037250d
5/25(日) 10:02

満席の大ホールやアリーナでライブを行う─。一流ミュージシャンにとって、これまで当たり前だったライブという「仕事」が、何やら簡単にはできない世の中になってきているようだ。

1月からツアーで全国を回っている三浦大知が、4月30日と5月1日に行うライブに触れながら、《全公演チケット半分余っています》と、ファンに対して切実な呼びかけをインスタグラムでライブ配信したことがニュースに。また、いきものがかりの水野良樹が自身のXアカウントを削除する理由で、《15年やったんで、もういいだろって感じ》 と理由をつぶやいたが、《ツアーのチケットの売れ行きがヤバくて頑張らなきゃいけないこのタイミングでってのが、われながら間が悪すぎる》 とも投稿。
ライブ活動の窮状を吐露したのだ。三浦やいきものがかりといえば、『紅白歌合戦』にも複数回出場している、いわば“売れっ子”の人気ミュージシャン。そんな存在でも、チケットが売れないのはなぜなのだろうか。

「現在の音楽シーンの環境が変わってきているんです」 こう話すのは、ライブの制作に携わるイベンター関係者。
「三浦さんのツアーだと、アリーナ4公演のチケットは1万1000円。6月から始まる、いきものがかりの全国4都市ツアーは9600円と、ほぼ1万円です。以前は邦楽アーティストなら7000~8000円ほどでしたが、軒並み価格が上がっています。
1公演だけを見に行くというのならまだ問題はないのですが、何か所も追っかけていくファンにとっては、手痛い出費になります。そこまでコアなファンでないのなら、YouTubeなどで無料でMVやライブ映像を見ることができます。言ってしまえば、音楽を聴くことにお金を払うという文化が薄れてきているんです」(同・関係者、以下同)

ミュージシャンにとってもライブをすることの意味が変わってきているという。

「以前はCDを発売したタイミングでツアーを組んで、ファンに聴いてもらい、CDを売り上げていくというのが普通でした。そういう意味でライブは、プロモーション的な立ち位置でした」しかし、配信が中心になってきた今、CDはほとんど売れなくなった。

「実はライブというのはミュージシャンにとって身入りのいい仕事ではないんです。1万人以上を集めるアリーナ公演でも、ステージを組む経費などで下手をすれば利益がなく赤字になる場合も。特にツアーなどで地方を回ると、移動費や人件費といった諸々の経費がかさみます。以前はその赤字もCDの売り上げでカバーできましたが、今やそれも見込めない。よほどのミュージシャンでなければ、ライブだけで収益を上げることは難しいんです」

続きはソースをご覧ください


(出典 www.thefirsttimes.jp)

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1 冬月記者 ★ :2025/05/14(水) 11:33:48.75 ID:O7cUm5uS9
https://news.yahoo.co.jp/articles/47e467936265b33d659734612c004413e1956acf

GACKT 子どもの大切さを訴える「生まれてきてよかったと思える世界を作る使命がある」


 ミュージシャンのGACKTが14日、「X」(旧ツイッター)を更新。子どもの大切さを訴えた。

 GACKTは、呼吸が止まった状態で生まれた新生児をあらゆる手段を使って蘇生させるまでの動画を貼付し「子供ってのは宝。今を未来に繋ぐ架け橋。消えそうな灯火をこうやって繋いでくれる医師もいる。こどもが『普通』に育つことは当たり前じゃない」とつづった。

 続けて、現在の社会問題となっている虐待に言及し「健康に育った命にも関わらず、子供に虐待をする親も増えている。子供のままのオトナ。そんなオトナが増えてるせいで未来がどんどん危うい物になっていると最近感じる」と危機感を訴えた。

 さらに「虐待を受けた子供が大人になってから自分がされたように他者に暴力をふるう確率は高い。虐待までいかなくとも、愛されなかった子供が人を愛するのは難しくなるんじゃないか?子供を持つ親はこどもが未来をつなぐ担い手であるということを真に理解してほしい」と投稿。

 その上で「ボクらには彼らが『生まれてきてよかった』とそう思える世界を作る使命がある。大袈裟に聞こえるかもだが、どんなオトナにもこの責任があることを常に心に留めて生きてもらいたい。そんな余裕がないとか、カネがないとか、それがこどもたちの未来を軽んじる理由にはならない。根底にある大切にしなければならないものを改めて考えてくれ」と、子どものために大人が重大な責任を担っている…との持論を展開した。



(出典 img.sirabee.com)

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